コーチングで起業して成功するために必要なことは何か

 

 

サラリーマンとして会社で働いていた人が、コーチングの資格を得て起業する。

 

現代ではそこまで珍しい話ではありませんね。

 

その理由の一つが、

コーチングで起業する際にコストがあまりかからないということがあります。

 

初期投資が安価なのです。

リスクが少ないともいえるかもしれません。

つまり「コーチングは起業しやすい」のです。

 

 

ひと昔前まではコーチングの肩書で充分に通用しました。

コーチングをしている人の数が少なかったからです。

需要>供給の関係です。

 

しかし現代ではコーチングで起業している人の数が増え、

需要<供給の関係になっています。

 

コーチングの肩書だけで生計を立てられている人の数は一握りといえるでしょう。

 

 

 

このようなコーチング余剰の時代にあって、

どうやって起業を成功させていけばいいのでしょうか。

 

今回はコーチングの起業で成功するために必要なことをお伝えしていきます。

 

 

 

■いきなり起業せずに現状の仕事と両立すること

 

たくさんのコーチの中から自分が選ばれるためには何が必要でしょうか。

 

他の皆さんもコーチングの勉強はしてきています。

それだけでは差別化は難しいのです。

 

見た目の爽やかさや若々しさを要求されることもあるかもしれませんが、

お金を払って効果のあるコーチングを受けたいと考えるとやはり

「実績のあるコーチ」が選ばれます。

 

 

コーチングの資格があるからいきなり起業するというのはとても危険なのです。

経験や実績がないために顧客を振り向かせることができません。

当然のように無料セッションなどを多数企画し、新規の顧客獲得に動くことになります。

 

 

無料セッションはあくまでも無料です。

一例をあげると45分間無料のコーチングを行い、

その後15分ほど継続していただく説明をします。

 

これでめでたく売り上げにつながればいいですが、

経験の浅いコーチングに魅力を感じず断られることも多くなります。

無料セッションをいくらやっても収入はゼロですから経営は苦しくなる一方です。

 

 

ですから現在務めている会社に在籍しながら、

週末は無料セッションを行ったり、

コーチとしてコーチングの会社に登録して週末だけコーチングをするというのがお勧めです。

 

これだと生活が苦しくなることはありません。

無料セッションを繰り返し行うことで経験を積むことができますし、

顧客との信頼関係もできていきます。

 

その中でコーチングの知識や経験だけでは厳しいという発見もあるかもしれません。

 

 

成功している人の多くがコーチングだけでなく、

経営コンサルタントと組み合わせたサービスなどを行っています。

 

課題点が見つかってもそれを克服する時間は充分にあります。

 

 

さらに、サラリーマンとして、

仕事を「させられている」という受け身の姿勢を変えていく時間も必要です。

 

 

「起業家マインド」を養うべく、積極的に仕事をし、大きな成果を出してからの方が、

あなたのコーチングも説得力が増すことになります。

 

 

現状の仕事の中でも起業し、成功を続けるための準備はできるのです。

安易に会社員を辞めて起業することはお勧めしません。