起業コンサルタント選び方④本質を見抜く効果的な質問とは?

 

 

 

起業する際に大手の経営コンサルタント会社に依頼するとコストが高くつきます。
その代わりに評判の良い担当者にお願いできるのですが、
こちらのコストと起業の内容のバランスもやはり重要です。

 

そこまで膨大な費用を支払うことはできない。という場合も多いことでしょう。
経営を拡大するのであれば資金ぶりに余裕があるでしょうが、
一からの起業となるとそうはいきません。

 

大手経営コンサルタント会社の一流コンサルタントを雇うには潤沢な資金源が必要なのです。

 

そうなるとコストを抑えて、
その中で成功に繋げてくれる経営コンサルタントを選ばなければならなくなります。

さて、どこに注目していけばいいのでしょうか。

 

今回も引き続き、
「結果を出せる起業コンサルタント」と「結果の出せない起業コンサルタント」の違いについてご紹介していきます。

 

■実際に会っていくつかの質問をする

絶対にしなければならないのは、
起業コンサルティングを依頼しようと考えている相手に
「直接会って話をする」ことです。

 

肩書や所属する会社名だけで信頼したり、決めてしまってはいけません。

相手の力量をしっかりと見極めることが大切です。
この中で相手の話に納得がいかないようであれば、
速やかに別の経営コンサルタントを探すべきです。
ポイントは三つあります。
①「こちらが話すより、相手に話してもらうこと」

どんなビジネスを起業しようとしているのか、
その思いや目標をこちらが話して伝えることに一生懸命になってしまうと、
相手の力量は計れません。

かといって経営コンサルタントに好き勝手話をさせると
自分の得意の分野についてだけ話し続ける可能性がありますので、
話題を決め、それについて話をしてもらいましょう。
②「売り上げを伸ばすための具体的な方法を話してもらうこと」

 

経験の浅いコンサルタントは表面上の話しかせずに
具体的な方針は持ち帰ろうとします。

逆に実績のあるコンサルタントはいきなりの話でも
過去の経験から成功の筋道を明確に示せます。

どこまで根拠のある具体的な話ができるかどうかで
経営コンサルタントの力量はつかめるのです。

もちろん展開を進めるのが早過ぎるコンサルタントも要注意です。
熟考せずにアウトプットするのはそれだけ仕事に心がこもっていない現れです。
③「過去の失敗例について話をしてもらうこと」

 

ここが一番のポイントでしょう。

経営コンサルタントは肩書や実績で仕事を勝ち取るため、
自分の失敗を隠したがります。成功した話ばかりをしたがるものです。

しかし以前にお話したように起業して成功できる人の数は一握りなのです。

起業に100%の成功などありません。

超一流の経営コンサルタントに依頼しても失敗するときは失敗します。
問題はその経営コンサルタントが失敗をどこまで冷静に分析に、
今後に繋げているかです。話を聞いていればそれが伝わってきます。

失敗を隠す経営コンサルタントは信用できません。

そして、失敗を活かすことができない経営コンサルタントも
また期待できないのです。